【合格体験記】未経験から2ヶ月でAWS CLFに合格した勉強法


AWS CLFってどう勉強すればいいの?

IT初心者でも独学で合格できるの?
そんな疑問をお持ちの方に向けて、AWSの知識ゼロだった私が、2ヶ月でAWS Certified Cloud Practitioner(CLF)に合格した体験談をお届けします。
AWS CLFとは?初心者向けのAWS認定資格
AWS Certified Cloud Practitioner(通称CLF)は、Amazon Web Servicesの基本的なサービス・概念を問う、初心者向けの認定資格です。
- 試験時間:90分
- 出題数:65問
- 合格ライン:70%以上
私がAWS CLFを受けた理由
正直に言うと、会社から「2ヶ月以内に取得するように」と言われたからです。
配属直後でクラウドの知識はゼロ。焦りながらも、試験に受かることを最優先に勉強法を工夫しました。この記事では、「最短合格」の視点で学習方法を紹介します。
使用した教材:Udemy講座1本だけ
私が使ったのは、以下のUdemy講座1つだけです:
【CLF-C02版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題300問付き)
【CLF-C02版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題300問付き)
この講座は、2部構成になっており、インプット→アウトプットの流れが非常にスムーズでした。
- 前半:AWS主要サービスの基礎解説
- 後半:試験形式に沿った模擬問題で実践演習
合格までのスケジュール
1ヶ月目:基礎インプット
- Udemy前半を1.5倍速で視聴、全体像をつかむ
- S3、EC2、IAMなど主要サービスをノートにまとめる
- 分からない用語はその都度検索・理解を深める
2ヶ月目:模試&復習
- 模擬試験を3〜4回受ける
- 最初は30%前後 → 最終的に90%越えに
- 間違えた問題は全て復習し、解説を読み込む
試験当日の様子と結果
本番では想像以上に難しく感じ、終わった瞬間は「落ちたかも…」と不安でした。
ですが結果は【合格】。同期6人の中で一番スコアは低かったですが、合格は合格です!
合格のポイントとコツ
基礎を大切にすること
CLFは用語や概念の理解が大前提。インフラのイメージが掴めれば得点しやすくなります。
模試で慣れること
本番に近い形式で練習することで、苦手分野が浮き彫りになります。繰り返し受けましょう。
独学でも工夫次第で合格できる
高額なスクールに行かなくても、オンライン教材を上手に活用すれば、効率的に学べます。
まとめ:CLFはクラウド学習の第一歩!
AWS CLFは、クラウドの基礎を効率よく学べる資格です。私のように未経験でも、正しい教材と計画的な学習を続ければ、2ヶ月での合格も十分可能です。