【合格体験記】SC-200に2週間で合格した勉強法

Microsoftのセキュリティ資格、SC-200って難しい?

SC-200の効率的な勉強法を知りたい!
2025年12月、Microsoft Certified: Security Operations Analyst(SC-200) を受験し、756点で合格しました。
SC-300に2週間で合格できたことで味を占め、
「この流れでSC-200も2週間でいけるのでは?」と思い、同じスタイルで挑戦。
結果として、勉強期間2週間・1日2〜3時間の短期集中でも、無事合格できました。
この記事では、これからSC-200を受験する方向けに、勉強方法・難易度・実際に出た問題の傾向をまとめます。

SC-200とは?
SC-200は、Microsoftの中級レベルのセキュリティ資格で、セキュリティ運用(SOC)担当者向けの内容が中心です。
主に以下のサービス・分野が出題されます。
- Microsoft Sentinel(SIEM / SOAR)
- Microsoft Defender for Cloud / Endpoint / Identity
- インシデント検出・調査・対応
- KQL(Kusto Query Language)によるログ分析
- セキュリティアラートのトリアージと対応
SC-900よりも実務寄りで、「どのログを見る?」「どの機能で対応する?」 といった判断力が問われる試験です。
受験時点のスペック(保持していた資格)
SC-200受験時には、以下の資格を取得済みでした。
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- AZ-900
- AZ-104
- SC-900
- SC-300
特にSC-900、SC-300の知識 が、Defender やロール設計の理解でかなり役立ちました。
勉強期間は2週間
勉強期間は 2週間で、1日あたり2〜3時間ほどです。
「SC-300が2週間でいけたなら、SC-200も同じやり方で通用するのでは?」という思いから始めました。
勉強方法:ExamTopicsをひたすら回す
勉強方法はSC-300のときと同じで、ExamTopicsだけです。
- 問題を解く
- 間違えた問題・あやふやな選択肢を確認
- もう一度解く
ひたすらこの繰り返し。
SC-200も、「暗記」より問題文のパターン・サービスごとの役割理解が重要だと感じました。
KQLは事前に軽く勉強しておくのがおすすめ
SC-200では KQL(Kusto Query Language) についての問題が頻繁に登場します。
ガッツリ書ける必要はありませんが、
- どのテーブルに何が入っているか
where/project/summarizeの使い方
このあたりを 事前に一通り見ておく だけで、問題がかなり解きやすくなります。
私はこちらのサイトをよく参考にしていました。勉強前にざっと読むだけでも効果ありだと思います!
👉 https://azuread.net/archives/12417
試験の難易度と出題形式
出題形式の内訳
試験全体の構成は、SC-300と同じでした。実際の試験は約70問ほどで、100分で解く必要があります。
- 選択問題:約50問
- シナリオ問題:6問
- ケース問題:8問
出題順番
私の場合は、選択問題 → シナリオ問題 → ケース問題 の順番でした。
SC-200で感じた難しさ
① コマンド・テーブルがとにかく似ている
SC-200は、
- 似たような KQLコマンド
- 名前が紛らわしい ログテーブル
が多く、「どれがどのサービスのログだっけ?」と混乱しやすいです。
完全に覚える必要はないですが、「これはSentinel系」「これはDefender系」くらいの分類はできるようにしておくと楽になります。
② ロールの違いがややこしい
SC-200では、管理者、閲覧者、応答者(Responder)など、似た名前のロールが頻繁に登場します。
- 設定変更できるのはどのロールか
- アラートの対応だけできるのはどれか
このようなロールごとの役割の違いを理解していないと、選択肢で迷いやすい印象でした。
これからSC-200を受ける人へのアドバイス
- ExamTopicsを徹底的に回すのが一番効率的
- KQLは「完璧」を目指さず、雰囲気理解でOK
- ロールとサービスの役割整理が合否を分ける(と思います)
まとめ:SC-200も短期集中で合格可能
SC-200は、SC-900より実務寄りで、ログ分析・インシデント対応の視点が求められる試験です。ただし、出題パターンを把握して、ポイントを絞って勉強すれば、2週間でも十分合格可能だと感じました。
SC-900やSC-300などのセキュリティの中級試験に合格した流れで、次のステップとしてSC-200に挑戦するのはかなりおすすめです。
これからSC-200を受験する方の参考になれば嬉しいです!


