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【大人も楽しめる?】母と2人でアクアマリンふくしまへ行ってきた感想

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アクアマリンふくしまって、大人だけでも楽しめる?

アクアマリンふくしまの特徴を知りたい

先日、母と2人で「アクアマリンふくしま」に行ってきました。
実家から近いこともあり、小学生のころは遠足で何度も訪れた思い出の場所。
大人になってからは初めての訪問で、「大人だけでも楽しめるのかな?」と少し不安もありましたが…結果、とても充実した時間になりました!


基本情報

  • 開館時間:通常期 9:00~17:30、冬季 9:00~17:00
  • 休館日:なし
  • 入館料:無料(未就学児)、900円(小~高校生)、1,850円(大人)
  • 公式サイトアクアマリンふくしま
スムーズに入館したい方におすすめ

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土曜日の16時すぎに来館した感想

私たちが訪れたのは 土曜日の夕方16時すぎ

  • 館内は混雑していないが、人は途切れない
  • ゆったり歩けるくらいの程よい賑わい
  • 閉館まで1時間ちょっとしかなかったが、短時間でも十分楽しめた

ただし、展示を全部じっくり見るには時間が足りなかったので、最低2〜3時間は欲しいと感じました。


学習施設としての魅力

アクアマリンふくしまは「水族館」というよりも「学習施設」に近い印象。
展示は単に魚を並べるのではなく、実際の生息環境に近い形で再現されています。
そのため「美しい水槽で映える魚をじっくり見る」というより、自然の中でどう生きているのかを学べる構成。

実際に参加できるイベントや体験プログラムも多彩で、

  • 釣り体験
  • バックヤードツアー
  • 「学んであそぼう!」どうぶつごっこや生き物観察

など、子どもはもちろん大人でも楽しめる工夫がたくさんありました。

もね
もね

地元の小学生にとっては、遠足の定番スポット!


アクアマリンふくしまの見どころ

せっかくなので、有名な展示もご紹介します。

  1. シーラカンス展示
    深海魚の代表格であるシーラカンス。
    標本や解説が充実しており、他ではなかなか見られない貴重な展示です。
  2. 潮目の海(三角トンネル水槽)
    親潮と黒潮がぶつかる「潮目の海」を再現した水槽。
    三角形のトンネルを歩きながら魚に囲まれる感覚は圧巻で、大人でも感動します。写真を撮っている方も多く、アクアマリンふくしまといえば!の場所。

今回は時間がなくて「金魚館」には立ち寄れなかったので、次回の楽しみにとっておこうと思います。


レストラン&周辺施設も充実

館内にはレストランがあり、泳ぐ魚を見ながらお寿司を食べられるユニークな食育体験も可能。
食事の選択肢が多いので、子ども連れでも安心です。

また、徒歩圏内には

  • イオン小名浜
  • いわき・ららミュウ

といったショッピングモールや観光施設があり、ランチやディナーにも困りません。
水族館と合わせて一日楽しめるスポットです。


大人2人で行った感想まとめ

  • 水族館というより「自然を学べる学習施設
  • 大人だけでも十分楽しめる
  • 1時間ちょっとでは足りない!最低2〜3時間は必要
  • 周辺施設も充実していて観光にも便利

子どもの頃に訪れた思い出の場所でしたが、大人になってから改めて行くと 「学びの多い水族館」 だと再認識しました。

親子でのんびり過ごすのはもちろん、大人同士でも楽しめるスポットです。

このブログを書いている人
ふたみち
ふたみち
首都圏在住の20代会社員カップルが運営する「ふたみちライフ」です。 暮らしや旅の記録を、等身大でゆるっと発信しています。気軽に読んでもらえたら嬉しいです!
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