仕事・資格

【合格体験記】AWS SAAに二週間で合格した勉強法

futamichi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は 「AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイト(SAA)」 に合格した際の勉強法やスケジュールについて、実体験をもとにご紹介します。


この記事はこんな方におすすめ

  • AWS SAAの勉強法を知りたい方
  • 効率よく合格する方法を探している方

受験前のスペック

AWS SAAを受験する前の取得済み資格などのスペックは以下の通りになります。

  • IT企業の2年目社員
  • クラウド系の資格はAWS CLF、AZ-900を保持
  • 応用情報技術者試験を保持

AWS SAAとは?

AWS SAA(AWS Certified Solutions Architect – Associate) は、AWSが提供する認定資格の1つで、クラウドの設計や運用に関する基本的なスキルが問われます。

この資格を取得することで、

  • AWSのインフラ設計の理解が深まる
  • クラウドエンジニアやSRE職などへのキャリアパスが広がる
  • スキルの客観的な証明になる

など、クラウド業界で働くうえで非常に有利になります。


勉強時間の目安

私の場合、以下のようなスケジュールで勉強を進めました。

  • 平日:1〜2時間
  • 休日:3〜4時間
  • 合計:約2週間(20〜30時間ほど)

※人によって習熟度に差はありますが、集中して取り組めば短期間でも合格可能です。


AWS SAAの勉強法【実践編】

私が実際に使ったのは Ping-tという学習サイトだけです。Ping-tは3つの特徴があります。

  • AWS SAA向けの問題演習が充実
  • 会員登録は必要ですが、無料で利用可能
  • 解説が非常に丁寧で、初学者にも理解しやすい
公式サイト
Ping-t公式サイト
Ping-t公式サイト

ベンダー資格全般に言えることですが、ある程度は「覚えたもの勝ち」な部分もあります。暗記に苦手意識がある人は、繰り返し問題を解いてパターンに慣れることが合格への近道です。


まとめ:AWS SAAは短期間でも十分合格できる!

AWS SAAは、正しい教材と学習法を使えば、短期間でも十分に合格可能な資格です。これからチャレンジする方の参考になれば嬉しいです!

記事URLをコピーしました