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【体験レポ】夢の島熱帯植物館に行ってきた|新木場ランチ&夏の暑さ対策も紹介!

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夏に夢の島熱帯植物館に行きたいけど、暑さはどうなんだろう…?

夢の島熱帯植物館ってアクセスしにくいのかな?

今回は、東京都江東区にある夢の島熱帯植物館に行ってきたので、その体験をレポートします!

「室内の植物園ってどんな雰囲気?」「夏に行くと暑い?」「近くでランチできる場所はある?」といった疑問を持つ方に向けて、実際に行って感じたことを正直にまとめました。

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新木場駅近くでランチ!黒胡椒がアクセントの味噌バターコーンラーメン

夢の島熱帯植物館の最寄り駅は「新木場駅」。
まずは腹ごしらえということで、駅を出てすぐのラーメン屋さん「どさん子」へ。

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いただいたのは、味噌バターコーンラーメンと餃子
味噌ラーメンにバターとコーンという鉄板の組み合わせですが、ここのラーメンは黒胡椒がしっかり効いていて、他とはちょっと違う味のアクセントが印象的でした。

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個人的には、クセになる味でした。ラーメン好きにはぜひ試してほしい一杯です。


夢の島熱帯植物館へ!アクセスと注意点

ラーメンでお腹を満たしたあと、夢の島熱帯植物館へ向かいました。

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入場料とチケット情報

  • 入館料:250円(安い!)
  • 「ぐるっとパス」対応施設。QRコードを提示すればそのまま入場OK。チケット購入は不要です。

駅からはやや遠い

Googleマップを頼りに歩きましたが、少し遠回りのルートを案内されてしまいました。
公式サイトのアクセスマップをチェックしておくのがおすすめです。

たろう
たろう

特に夏場は水分必須!駅から10分ほど歩くので、飲み物を持っておくと安心。


室内は南国気分!だけど…とにかく暑い!

夢の島熱帯植物館は、その名の通り熱帯・亜熱帯の植物を楽しめる温室型施設。
入った瞬間、モワッとした湿気と熱気に包まれ、まるでジャングルに来たような感覚になります。

もね
もね

夏に行くならハンディ扇風機は必須!とにかく暑いので要注意です。

天井は高く、館内には滝や池もあり、雰囲気は抜群。
そこまで混雑していませんでしたが、カカオの木や写真映えする滝の周辺では、少しだけ写真待ちが発生していました。


印象に残った植物たち

館内にはユニークな植物がたくさんありましたが、特に印象に残ったのがこちら。

タコノキ

もねが興味を持ったのは、タコの足のように四方八方に伸びた根が特徴的な「タコノキ」。
名前の通り、幹から伸びる支柱根が「タコみたい!」と目を引きました。

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ウツボカズラ

たろうが一番興味を持っていたのが、「ウツボカズラ」。
捕虫袋の形が特徴的で、子どもにも大人気。観察しているだけでワクワクする存在でした。

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たろう
たろう

普段なかなか見られない植物を間近で観察できるのが嬉しいポイント!

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カフェはあるけど…快適に過ごすなら別の休憩所も◎

館内にはカフェもありますが、席数は少なめで、室温もやや高め。
そこでおすすめしたいのが、隣接する「BumB東京スポーツ文化館」の休憩スペース。

  • 自動販売機あり
  • 涼しい空間で一息つける
  • 入館料などは不要で無料で利用可

植物館を出たあと、ちょっとクールダウンしたいときにぴったりの穴場スポットです。


まとめ|夢の島熱帯植物館はちょっとした非日常体験におすすめ!

夢の島熱帯植物館は、都心からもアクセスしやすく、非日常感が味わえる穴場スポットでした。

熱帯植物を間近で見たい
夏でも屋内で過ごせるお出かけ先を探している
新木場周辺でちょっとした観光を楽しみたい

という方にぴったりの場所です。
秋や冬に訪れると、また違った植物たちの姿が見られそうなので、季節を変えて再訪したいと思います!

  公式情報はこちら:夢の島熱帯植物館

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このブログを書いている人
ふたみち
ふたみち
首都圏在住の20代会社員カップルが運営する「ふたみちライフ」は、日常の“ちょっと気になる”を大切にしたライフブログです。お出かけスポットや体験レビュー、暮らしの気づきを、等身大の言葉で発信しています。
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