カップルのお金の出し方|デート代折半から旅行の共同口座までリアル体験談


カップルでのお金の出し方に悩んでいる…

お給料は同じだけど、出すのはどっちがいいのかな?
「カップルのお金の出し方ってどうしてる?」と疑問に思う方、多いのではないでしょうか。
デート代は折半するのか、片方が多めに出すのか、旅行はどう分けるのか…。正解がないからこそ迷いやすいテーマです。
私たちカップルも同じ会社で働いていて給料はほぼ同じですが、生活スタイル(実家暮らし・一人暮らし)の違いもあり、お金の扱いには工夫をしてきました。この記事では、デート代の折半ルールから旅行費用を管理する共同口座や共同カードの活用まで、リアルな体験談をまとめます。
前提条件:私たちカップルのお金事情
- 同じ会社・同じ階級 ⇒ 給料はほぼ同じ
- ボーナスは成績によって多少変動あり
- 彼(たろう)は実家暮らし、私(もね)は一人暮らし
普段のお出かけは折半ルール
デート代は 「その場で片方がまとめて払う → PayPayで半額を送金」 という折半方式。
彼が「今日は出すよ」と言ってくれることもありますが、給料が同じなので私は折半を希望。対等でいられる安心感があります。

ただ、誕生日など特別な日は祝う側が全額持ちます!
お互いに気持ちよく過ごせるようにバランスを取っています。
おうちデートのお金の出し方
おうちデートでは、彼が私の家に遊びに来ることが多いです。
一緒に料理をする場合、材料費も折半。スーパーでの買い物も、片方が支払って後からPayPayで清算しています。
「なんとなく」で済ませると不公平感が出やすいので、あえてルールをはっきりさせることが大事。結果的に気持ちよく過ごせると感じています。
旅行費用は共同口座で管理
旅行代は数万円単位になることも多く、毎回PayPayで清算するのは不便。そこで取り入れたのが 共同口座 です。
私たちは SBIネット銀行を活用しています。名義は片方ですが「二人で使う口座」として位置づけています。
SBIネット銀行のメリット
- アプリで残高や入出金がすぐ確認できる
- 自動入金サービスで毎月一定額を積立可能
- 目的別口座を作り、旅行ごとに予算を分けられる
「〇月までに○万円貯めよう」とルール化しておくと、現地での支払いもスムーズ。誰が多く出したかを気にする必要がなく、精神的にもラクになりました。
大きな支払いは共同カードで
旅行代やホテル代などの大きな出費には リクルートカード を使用。
リクルートカードを選んだ理由
- 還元率が 1.2% と高い
- 年会費無料
- 旅行やホテル代でポイントが貯まりやすい
- Pontaポイントやdポイントに交換できるので使い勝手が良い
共同口座に入れたお金をカードの支払いに充てることで、管理もしやすくなりました。
「ポイントをどちらが使うか問題」はありますが、次回旅行の費用に回すなど二人で納得できる方法にしています。
実際にやってみて感じたこと
- 日常のデートは PayPay折半 が気軽で便利
- 高額の旅行代は 共同口座+カード決済 が安心
- ルールを決めておくと「どっちが多く払った?」という不満がなくなる
結局のところ、お金の出し方に正解はありません。
大切なのは 「不公平感をなくすこと」と「二人に合ったルールを作ること」。
まとめ:カップルのお金の出し方に正解はない
- 普段のお出かけやおうちデートは 折半+PayPay送金
- 旅行費用は 共同口座に毎月積立
- 支払いは リクルートカード でポイントも貯める
これが今の私たちにとってベストな方法です。
同棲や結婚前のカップルにとって「お金の出し方」は避けて通れないテーマ。今回の体験談が、同じように悩む方の参考になれば嬉しいです。
