【香港ディズニーランド】混雑状況・飲茶ランチ・チケット予約まとめ

香港ディズニーってどんな感じ?

香港ディズニーの飲茶楽しみたい!
香港旅行の中でも楽しみにしていた「香港ディズニーランド」へ行ってきました!
この記事では、アクセス方法・混雑状況・おすすめランチ(ディズニー飲茶)・チケット予約方法など、実際に行って感じたリアルな体験を紹介します。
アクセス|MTR「ディズニーリゾートライン」で終点まで!
香港ディズニーランドへは、MTR「迪士尼(ディズニー)」駅が最寄りです。
「ディズニーリゾートライン」の終点なので、迷う心配はありません。
路線図にもミッキーマークが描かれていて、とってもわかりやすいのが印象的でした。
事前にディズニー公式アプリを入れておこう!
日本の東京ディズニーランド/シーと同じように、香港ディズニーランドでも公式アプリが超便利!

アプリを入れておくと以下のようなことができます
- アトラクションの待ち時間をリアルタイムでチェック
- マップで現在地やレストランの位置を確認
- モバイルチケットのQRコード表示
特に「待ち時間表示」は必須級。効率的にパークを回りたい人は、事前にインストールしておきましょう!
混雑状況|アトラクションは短め待ち時間!
「グリーティング天国」と呼ばれる香港ディズニーランド。
歩いていると、至るところでキャラクターに会えるのが魅力です!
ただし、キャラクターグリーティングは30分ほど待つこともあります。
一方で、アトラクションの待ち時間はかなり短め。5〜15分待ちがほとんどで、長くても30分程度でした。
私たちはグリーティングよりアトラクション派なので、この短さはかなり嬉しかったです。平日に行きましたが、開園直後の朝は特に空いており、お昼を過ぎると混み始めました。
チケット予約のポイント
香港ディズニーのチケットは、事前予約が必須です。
オンラインで簡単に購入できるので、出発前に済ませておきましょう。
お昼は話題の「ディズニー飲茶」へ!
お昼は一度パークを出て、「ディズニー飲茶」を楽しみました。
ディズニーランドの出口から徒歩10分ほどで到着します。
私たちは、KKdayから予約しました。入店時は、予約メールに送られてくるQRコード(DRコード)を提示するだけでOKでした!
今回はコース料理を注文しましたが、キャラクター点心をメインで楽しみたい方は単品注文でも十分。
コースはボリュームが多く、少食の方にはやや重めです。
飲み物はホットのみだったので、アイスを追加でオーダーしました。


メニューに日本語表記があるのもありがたい!



写真映えする点心が多く、スタッフの方も「この角度がかわいいですよ!」と撮り方をアドバイスしてくれました。日本人のお客さんも多く、私たちの両隣も日本人でした。
再入園の方法
一度パークを出ても、再入園可能です。
入園時に使ったQRコード付きチケットを提示すればOKでした。
ネット上では「園内で撮った写真も必要」との情報もありましたが、私たちの場合は求められませんでした。
園内の物価メモ
- 水:30HKD(約600円)
- ポップコーン:45HKD(約900円)
日本よりやや高めですが、観光地価格といった感じです。
支払いは現金、クレジットカード、オクトパスカードで可能でした
お土産ショップは大混雑!
夕方17時半頃にお土産ショップへ行くと、レジ前が大混雑!お会計までかなり時間がかかりました。お土産は、早めの時間に購入しておくのがおすすめです。
また、入園時に園内で使える10%オフクーポンを配っていたので、もらっておくとお得です!

まとめ|アトラクション派にもグリーティング派にも最高のディズニー!
香港ディズニーランドは、
✔ グリーティングが充実
✔ アトラクションは待ち時間が短い
✔ 飲茶ランチも楽しめる
と、コンパクトながら満足度の高いテーマパークでした!
私たちは朝から入園して、疲れたので18時頃に退園。
最後の夜のショーは見ませんでしたが、それでも十分楽しめました。

