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【香港】インターコンチネンタル・グランド・スタンフォード香港宿泊記|アップグレード体験レビュー

futamichi

香港旅行でいいホテルに泊まりたい!

香港のインターコンチネンタルってどうなの?

香港旅行3泊目は、「InterContinental Grand Stanford Hong Kong(インターコンチネンタル・グランド・スタンフォード香港)」に宿泊しました。
尖東(チムサーチョイイースト)駅から徒歩約7分ビクトリア・ハーバーを望む5つ星ホテルです。


アクセス|尖東(チムサーチョイイースト)駅から徒歩7分

最寄りの尖東(チムサーチョイイースト)駅 P1出口から徒歩約7分。駅からまっすぐ歩くだけで着くので、初めてでも迷わず行けます。
道中は安全でわかりやすく、スーツケースを引いても問題ありません。
ホテル周辺には高級ホテルが立ち並び、落ち着いた雰囲気が漂っています。


部屋|ビクトリアハーバー側のスイートにアップグレード!

予約時は「クラシックルーム(ビクトリアハーバー側)」でしたが、
チェックイン時にまさかの「スイートルーム」へアップグレードしてもらいました!

初めてのホテルアップグレードがインターコンチネンタルで、本当に感動しました。
窓からはビクトリアハーバーの夜景が一望できる贅沢な空間
部屋も広く、ベッドやソファも上質で、滞在中ずっと快適に過ごせました。


ルームサービス|夜景を眺めながら贅沢ディナー

夜は外に出る気力がなかったので、ルームサービスを利用。
クラブサンドウィッチ」と「マルゲリータピザ」を注文しました。どちらも熱々の状態で約20分ほどで到着。料金は2品で約500HKD(約1万円)ほど。

味もボリュームも大満足で、夜景を見ながらゆっくり食べる時間は最高でした。


朝食ブッフェ|世界各国の料理が勢ぞろい

朝食はブッフェスタイルで、中華・洋食・和食と種類がとても豊富!

白米や納豆、漬物など日本食もあり、海外でこれだけ充実しているのは嬉しいポイント。ただ、白米はやはり日本のお米には敵わず(笑)。

人気の「エッグベネディクト」はオーダー制で、注文から約5分ほどで提供されました。
(個人的には京王プラザホテルのエッグベネディクトの方が好みでした。)

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口コミで「朝食が残念」という意見も見かけましたが、私は全体的に満足できる朝食だと感じました。


チェックイン・チェックアウト|英語対応

ガイドブックには「日本語対応あり」と書かれていましたが、実際は英語対応でした。
スタッフの対応は丁寧で、チェックアウト後の荷物預かりもスムーズ。
荷物を預ける際に紙の引換券をもらい、受け取り時に見せるだけでOKです。


アメニティ|5つ星ホテルの安心感

歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディローションなど、必要なものはすべて完備
タオルの数も驚くほど多く、清潔感も抜群でした。
ドライヤーやバスローブもあり、設備面では何一つ不便を感じませんでした。


周辺環境|レストランも多く便利な立地

ホテル周辺には高級ホテルやレストランが多く、食事に困ることはありません
ショッピングモールやスターフェリー乗り場にもアクセスしやすく、観光にも便利でした。


宿泊して感じたメリット・デメリット

メリット

  • ビクトリアハーバーの眺めが絶景
  • スタッフのホスピタリティが高い
  • ルームサービス・朝食ともに満足度が高い
  • アメニティが充実

デメリット

  • 値段(笑)

とはいえ、日本のインターコンチネンタルよりもコスパは良いと感じました。
特別な旅行や記念日ステイにもおすすめのホテルです。


まとめ|特別な時間を過ごしたい人におすすめの高級ホテル

インターコンチネンタル・グランド・スタンフォード香港」は、立地・景観・サービスのすべてが揃った5つ星ホテルでした。

特に、ビクトリアハーバーを望むスイートからの景色は一生忘れられません。
次回の香港旅行でも、また泊まりたいと思えるホテルです。

このブログを書いている人
ふたみち
ふたみち
20代のZ世代カップル、たろうともねが運営しています。私たちは車を持たず、公共交通機関を使った“車なし旅行”を中心に、旅行の楽しさや体験をリアルにお届けしています。 旅行だけでなく、日常のちょっとした気づきや趣味、社会人として資格を取得する挑戦も!
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