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【合格体験記】LPIC-1に2ヶ月で合格した勉強法

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LPIC-1ってどんな資格?試験の内容がよくわからない…

効率よく勉強して合格できる方法を知りたい!

そんな悩みをお持ちの方に向けて、「LPIC-1」 に合格した体験談をお届けします。

LPIC-1に合格するために使った教材

私が使った教材は、Ping-tのみ。市販の参考書は一切使いませんでした。

Ping-tを選んだ理由

  • 演習問題が豊富
  • コマ問(コマンド問題)も演習できる
  • スマホでも手軽に問題演習できる

LPICは実際にコマンドを打つ問題も出題されます。Ping-tのコマ問で実際に手を動かしながら演習できるのが非常に効果的でした。

勉強スケジュール

101と102、Ping-tを使って時間の許す限り問題演習に取り組みました。それぞれ約1か月間、集中的に勉強しました。

101と102の試験は別日に受験できるため、まずは101の学習に集中し、合格後に102の学習に取り組むことをおすすめします。

試験本番の感想と合格のコツ

試験本番では、問題の大半がPing-tで見た内容ばかりでした。「知っているか知らないか」で答えられる問題が多く、時間にかなり余裕を持って解くことができました。

合格のポイント

  • Ping-tを徹底的にやり込む(正答率90%以上が目安)
  • コマ問で実際に手を動かす
  • 苦手分野は早めに潰す

まとめ

「LPIC-1を目指したいけど、何から始めればいいか分からない」そんな方にとって、Ping-tだけで合格可能という事実は、強い励みになるはずです。これからチャレンジする方の参考になれば嬉しいです!

このブログを書いている人
ふたみち
ふたみち
首都圏在住の20代会社員カップルが運営する「ふたみちライフ」は、日常の“ちょっと気になる”を大切にしたライフブログです。お出かけスポットや体験レビュー、暮らしの気づきを、等身大の言葉で発信しています。
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