【茨城旅行】公共交通機関で巡る3泊4日の茨城観光モデルコース【車なし】


車がないけど茨城県を観光したい!

アクセス不便じゃない?実際どうなの?
今回は「車がなくても大丈夫!」をテーマに、実際に公共交通機関+一部タクシー移動で巡った、茨城県3泊4日の観光プランをご紹介します。車がないからと諦めていた方にもぴったりの旅のヒント満載です!

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1日目:東京から大洗へ
東京から大洗に移動し、おさかな市場や大洗水族館を巡りました
東京駅からJR特急で1時間ほど。お昼ごろ出発しました。
水戸駅から鹿島臨海鉄道で15分ほど。
1時間に1、2本しかないので、時刻を調べておくことは必須!
大洗駅から徒歩で20分ほど。
道は広いので歩きやすいですが、大きい荷物がある場合は、タクシーを使うことをお勧めします。
タクシー乗り場は大洗駅にあり、私たちが行ったときは3台ほど停まっていました。
さかなや隠居は2024年にリニューアルされており、客室はものすごくきれいです。

さかなや隠居からタクシーを使って、10分ほど。タクシーはGoアプリを使って呼びました。
海産物を見てまわったり、夜ご飯にお寿司を食べました。

おさかな市場から徒歩で20分ほど。食後のいい散歩になりました笑
16時ごろ入館。空いており、ゆっくり見れました。
アソビューでWEBチケットを購入しておくと、当日チケット売り場に並ばず入館できます!
購入はこちらから ⇒ 大洗水族館のWEBチケット

大洗水族館からタクシーで10分ほど。

2日目:水戸・笠間をぶらりと満喫
大洗を出発し、陶芸体験や偕楽園を楽しみました
絶品朝ごはんはおいしかったです。この朝ごはんを食べるために宿泊する人もいるのだとか。

朝ごはんを食べた後、移動。タクシーで5分ほどで、Goアプリで呼びました。
大洗駅から鹿島臨海鉄道で15分ほど。
水戸駅付近のホテルに宿泊するため、荷物をホテルに預けました。
宿泊したホテルはこちら ⇒ 水戸三の丸ホテル
水戸駅から常磐線で15分ほど。
友部駅からかさま観光周遊バスで15分ほど。バスの本数は多くないので、時間を事前に調べておいたほうがいいです。
陶芸体験を楽しんだり、ランチをいただきました。
自然が多くのびのび過ごせました。レジャーシートを広げている家族の姿も見られました。

笠間工芸の丘からかさま観光周遊バスで15分ほど。
友部駅から常磐線で15分ほど。
ホテルのチェックインも済ませました。
水戸駅からバスで15分ほど。水戸駅のバス停には偕楽園行とわかりやすく書いてあるので、迷うことはありませんでした。
日本三名園を散策。人もまばらで回りやすかったです。


偕楽園からバスで15分ほど。
3日目:ひたち海浜公園&幻想的なアート体験!
ひたち海浜公園で遊んだ後、夜はチームラボの幻想的な世界へ
ホテルに荷物を預かってもらい、ひたち海浜公園で食べるお昼ご飯をコンビニで購入。
水戸駅から常磐線で5分ほど。
ネモフィラの開花時期ということもあり、勝田駅からひたち海浜公園まで直通バスが出ていました。
GWに訪れ、ネモヒィラ、菜の花、チューリップが見頃でした。混雑具合は、ネモフィラには人が多くいましたが、チューリップのほうはまばらでした。
草原エリアでレジャーシートを広げ、お昼ごはんを食べたり、パターゴルフ(600円/人)やディスクゴルフ(無料)も楽しみました。


ひたち海浜公園から直通バスで戻りました。
勝田駅から常磐線で5分ほど。
ホテルから荷物を受け取りました。
水戸駅から常磐線で1時間ほど。
幻想的なアート作品を堪能しました。
さらに、併設のグランピング施設もあり、今回は初めてのグランピングを体験することができました。
幽谷隠田跡のご予約はこちらから ⇒ 楽天トラベル


4日目:磯原から東京へ帰路
幽谷隠田跡で朝をゆっくり過ごした後、東京へ戻りました。
朝、鳥のさえずりで目をさましました。自然豊かなところでした。

幽谷隠田跡(チームラボ)からタクシーで10分ほど。タクシーはスタッフの方が呼んでくださいました。
磯原駅からJR特急で2時間ほど。
まとめ|車なしでも茨城はこんなに楽しめる!
実際に公共交通機関だけで旅してみて感じたのは、
- 電車・バスの本数は事前チェックが必須だけど、旅はスムーズ!
- タクシーをピンポイントで活用することで、行動範囲がグッと広がる
- 大洗・水戸・笠間・ひたちなか…見どころ多すぎ!
地方の旅に不安がある方も、このモデルコースを参考にすれば安心&充実間違いなしです!
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