生活

【初心者向け】一人暮らしで貯金したい人が最初にやるべき節約術

futamichi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは、もねです。

年度の変わり目から一人暮らしを始めた方も多いのではないでしょうか?

生活費ってこんなにかかるの?

給料日前になるとお金が足りない…

貯金したいけど、何から始めたらいいか分からない

私も一人暮らしを始めた当初は、まさにそんな悩みを抱えていました。
でも大丈夫。ほんの少しの工夫と習慣の見直しで、ちゃんとお金は貯まります。

今回は、一人暮らし歴8年のもねが実際に効果を感じたシンプルで無理なく続けられる節約方法を紹介します。


【まずはココから】一人暮らしの節約ステップ3つ

「何から始めればいいか分からない…」という方は、以下の3つだけ意識してみてください。

ステップ①:支出を“見える化”しよう

家計簿アプリやメモ帳でOK。
1週間だけでも自分が「何にいくら使ってるか」を記録してみましょう。
これだけで、無意識の出費が見えてきます。

例:「週3回コンビニ」「サブスク2つ使ってないのに払ってる」など


ステップ②:「月1万円だけ貯金」を目標に

いきなり完璧を目指す必要はありません。
まずは月1万円の節約・貯金を目標にしてみましょう。
これなら気負わずに始められます。


ステップ③:1つだけ“ムダ出費”を減らす

全部やろうとすると続かないので、まずは1つだけ。

  • 飲み物を水筒に変える
  • 使っていないサブスクを1つだけ解約
  • 毎日カフェに行ってたのを週2に減らす など

「1つ減らすだけで、月3,000円〜5,000円の節約」も夢じゃありません。


【実践編】一人暮らしで本当に効果のあった節約方法5選

1. 固定費の見直し(家賃・通信費・サブスク)

  • 家賃:収入の30%以内が理想
  • 通信費:格安SIMへの切り替えも検討
  • サブスク:使ってないものは思い切って解約!

無意識の固定費こそ、大きな節約ポイント。


2. 銀行口座とクレカを整える

  • クレジットカードは1〜2枚にしぼる
  • 先取り貯金(給料日に自動で別口座に貯金)がおすすめ

「気づいたら使いすぎてる…」を防ぐには、先に貯金して、残りで生活する習慣をつけましょう。


3. 飲み物代の節約が意外と効く!

  • 水筒を持ち歩くだけで、月3,000円以上の節約に
  • コンビニのペットボトルや毎日のカフェ通いは“週1のご褒美”に

4. ふるさと納税で日用品をゲット

  • トイレットペーパーや洗剤など、必ず使うものを選ぶとお得感が大きい
  • 実質2,000円の負担で家計の支出を減らせます
あわせて読みたい
【一人暮らし】おすすめ!ふるさと納税返礼品
【一人暮らし】おすすめ!ふるさと納税返礼品

5. 「やりすぎない」節約マインドを持つ

節約は大事ですが、やりすぎるとストレスや反動が大きくなります。
「使うところは使う」「我慢しすぎない」ことも長く続けるコツです。


まとめ:最初の一歩を踏み出せば、お金はちゃんと貯まる!

  • 節約は“意識”と“習慣”で少しずつ変えられる
  • いきなり完璧を目指さず、「1つだけやってみる」でOK
  • 続けやすい形で、自分のペースでやれば貯金体質に変われます!

一人暮らしは自由も多いけど、全部自分次第。
「お金が足りない…」と悩む前に、今日からできる1つのアクションをぜひ始めてみてくださいね。

記事URLをコピーしました