【多摩動物公園】ぐるっとパスで入園!午後のゆったり散策レポート


ゆっくり動物が見られる動物園に行きたい!

気楽に行ける動物園ないかな…
そんな方にぴったりなのが、東京都日野市にある「多摩動物公園」。
今回は「ぐるっとパス」を活用して、午後からゆるっとお出かけしてきました。
「ちょっと動物を見に行きたいな〜」くらいの気分で訪れましたが、思った以上に満足度の高い体験になったので、ゆるめにご紹介します◎
アクセスと入園方法
多摩動物公園は、京王線「多摩動物公園駅」から徒歩1分の場所にあります。
改札を出たらすぐ入口なので、迷う心配はなし!
今回は「ぐるっとパス」を使って入園しました。
受付でQRコードを提示するだけでスムーズに入園でき、チケットを別で買う必要もありません。

こういう“手軽さ”ってありがたいですよね…!
混雑状況と滞在時間の目安
私たちが訪れたのは土曜日の15時ごろ。
この時間帯は思っていたよりも空いていて、のんびり動物を観察するにはちょうどよい雰囲気でした。
閉園(17時)までの約2時間滞在しましたが、園内はとても広くて、全部はまわりきれず……。
それでも印象に残る出会いがいくつもあり、短時間でも満足度は高かったです。
体験を楽しみたい方は、もっと早い時間帯の来園がおすすめです。
一方で、動物を静かにじっくり見たい方には午後の時間帯がちょうどいいかもしれません。
印象的だった動物たち
コアラ
屋内展示で基本はお昼寝モード。
今回はたまたま起きている姿も見られてラッキーでした!



コアラは一日20時間ほど寝る動物なんだって!
シロフクロウ
まるでぬいぐるみみたいな見た目。
「これ本当にフクロウなの?」と思うくらい、もふもふで可愛いです。


コツメカワウソ
動きが活発で、泳いだりじゃれたりとにぎやか!
水族館で見るよりも活発な印象で、見ていて飽きません。


カンガルー
ぴょんぴょん飛んで移動したり、突然小競り合いが始まったり…。
いろんな姿が見られて見ごたえがありました。



子どもも楽しめる!体験型の学びスポットも
園内では動物の足跡や大きさを比べられる展示もあり、ちょっとした学びの要素も◎


さらに、公式サイトではかんさつシートが無料配布されています。
印刷して持参すれば、動物観察がもっと楽しくなるかも!
気になった方は、こちらからかんさつシートをチェックできます(多摩動物公園公式)
まとめ:午後の多摩動物公園、思った以上に楽しめる!
正直、「閉園前のちょっとだけ動物見れたらいいな」くらいの気持ちで行ったのですが、意外と濃い2時間になりました!
- 午後の時間帯は静かでゆっくり見られる
- チケットはぐるっとパスでOK、気軽に立ち寄れる
- 一部売店や整理券は終了しているのでそこは注意
「ゆるっとリフレッシュしたいな〜」という日にはぴったりのスポットです。
次回はもっと早めに行って、園内全体をじっくり回ってみたいと思います◎