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星野リゾート トマムって実際どう?大人だけでも楽しめる?
星野リゾート トマムは、子連れに大人気の北海道リゾート。実際に滞在すると、体感で95%がファミリー層でした。
そんな環境の中、私たちは 大人2人で3泊4日 滞在。
「カップルや夫婦だけでも楽しめるのか?」という視点で、旅程・費用・服装のポイントをまとめます。
日ごとの旅程(3泊4日)
1日目:成田からトマムへ移動
- 成田空港 → 新千歳空港(Peach)
- JRでトマムへ移動、17時すぎに到着
- ナイトカートドライブ、水の教会見学
- ラーメン店「竹蔵」で夕食
2日目:アクティビティ三昧
- 午前:気球体験、モーニングファーム、バギー
- 午後:オーリング、仔牛のごくごくタイム、カートドライブ
- 夜:スープカレーGARAKU → 大浴場でリラックス
3日目:雨の日でも楽しめる施設
- 室内プール「みなみなビーチ」
- スポーツ放題(キャッチボール・バドミントン)→雨が止んだので、外で体を動かしました!
- メロンシャンパンテラスでかき氷
- 夜は「OTTO SETTE TOMAMU」でディナー
雨が降っても屋内施設が充実しているので安心。予約制アクティビティは2日目に集中させて正解でした!
4日目:雲海テラスを満喫
- 早朝に雲海テラス
- チェックアウト後、新千歳空港から成田へ帰宅
かかった費用
今回の3泊4日トマム旅行で実際にかかった費用は 合計325,802円(大人2人) でした。
※2025年8月末時点の価格
宿泊
- トマム ザ・タワー1 スタンダードツイン(朝食付):115,560円
交通費
- 成田空港 ↔ 新千歳空港(Peach・往復):62,958円
- 新千歳空港 ↔ トマム(乗車券+特急券 往復):16,920円
南千歳~トマム間の特急券は「えきねっと」で座席確保できますが、発券が必要です!
食事代
- 77,254円
(ラーメン竹蔵、スープカレーGARAKU、OTTO SETTE TOMAMU、空港グルメなど)
アクティビティ
- 36,500円
(気球、バギー、ナイトカート、オーリング など)
その他
高額に見えますが、アクティビティ・グルメを含めて大満足の内容でした!
天候と服装のポイント
- 8月末のトマムは最高気温20℃前後
- 朝晩は15℃以下になることも
- 長袖・薄手の上着・防寒アイテム必須
首都圏では猛暑でも、トマムは涼しい!雲海テラスでは特に防寒対策が必要です。
客室・施設レビュー
- 客室は少し古めですが、水回りはリニューアルされ快適
- ショップ・自販機の飲料はやや高め(参考:水180円、綾鷹210円)
- ラウンジでスパークリングワインや限定ジュースあり
- コインランドリー完備(洗濯400円/乾燥200円)、両替機もあり
トマム ザ・タワー1 スタンダードツインの客室
ラウンジの飲みもの(左から水、オレンジジュース、コーヒー)
期間限定のジュース
星野リゾート トマムの魅力と注意点
良かった点
- アクティビティが豊富で大人2人でも十分楽しめる
- 雨の日も屋内施設で快適に過ごせる
- スタッフの対応が丁寧で安心感あり
- グルメの選択肢が多く、滞在が飽きない
注意点
- 客室は築年数を感じる部分あり
- 施設内の飲食・ショップはやや高め
- 子連れ客が多く、静かに過ごしたい方には不向きかも
まとめ|大人2人でも楽しめるリゾート
星野リゾート トマムは「子連れリゾート」のイメージが強いですが、大人2人でも充実した滞在が可能
3泊4日の費用は約32万円(アクティビティ&グルメを満喫)
夏でも涼しく、防寒対策が必須
客室の古さはあるが、施設全体では快適に過ごせる
自然の中でアクティビティを楽しみたいカップル・夫婦旅行には、おすすめのリゾートです。
宿泊先は雰囲気や目的に合わせて選べるので、まずはプランや料金をチェックしてみてください!
このブログを書いている人

首都圏在住の20代会社員カップルが運営する「ふたみちライフ」です。
暮らしや旅の記録を、等身大でゆるっと発信しています。気軽に読んでもらえたら嬉しいです!